OneDriveで使える容量と増やし方 2017年04月30日 記事 0 OneDriveはオンラインストレージのため、複数のPCやスマートフォン、タブレットから同じファイルを扱えるようになります。 使用できる容量は、無料だと5GB。 有料の場合は、50GBや1TBなど、いくつかプランが用意されています。 無料と有料の容量の違いを視覚的に表すとこんな感じです。1マスが5GBです 赤いのが5GB 赤と青いところ、50GB 赤、青、黄色を合わせたのが、1TB ※本来1TBは1024GBなのですが、図のほうはきりが良い数字1000GB分で表してます。この図はあくまでも目安なものですから・・・ こんなに違うんですね!1TBは無料の約200倍の容量を使えます。図にすると分かりやすい! 正直、5GBだとすぐいっぱいになってしまいますよね・・・。もちろん保存するものにもよりますが。 ただ、他社だと無料が2GBとかというところもあるので少ないほうではないのですが、もうちょっと容量が欲しいところです。 下記にプランをまとめますね OneDrive単体の場合 無料プラン 5GB DVD1枚だと、片面1層で4.7GBなので、それよりちょっと多いくらい。 写真なら、1枚1,000万画素の場合、約1500枚保存できます。 月額 170円 50GB ブルーレイだと、片面1層で25GBのため、2枚分 DVDの約10枚分 写真なら、1枚1,000万画素の場合、約15000枚保存できます。 Office 365 Solo ※オススメ ※OneDrive 1TB+Office(Outlook,Word,Excel,PowerPoint,OneNote,Access,Publisher) +SKypeの無料通話月60分+Officeのサポート(遠隔操作のサービスなど)付き 月額 1,274円 1TB(1,024GB) 年額 12,744円 1TB(1,024GB) 上記2つは内容は同じなのですが、年間契約したほうが値段は得です。 月払いだと、 1,274×12ヵ月=15,288円 年払いの方が、2,544円もお得!毎月払うよりも約2か月分安い! 他社だと、同じ1TBの容量で月額1,000円(クラウドの利用のみの金額)というところがありますが、 Microsoftの場合、クラウド1TBと、Excel、Wordなど、Office7製品の利用権もついてこの価格なので、断然おすすめですね。 Office 365 Soloについてはこちら↓ Office 365 Soloとは PR